022 在宅勤務の時の子供見守り術
パパスです。在宅勤務が1年を経過しましたー。既に在宅勤務が日常化した自分の世界には子供と一緒にいる時間が増えているのも当たり前になっています。
子供が中学受験を目指すにあたり、重要な事の1つが
「子供が主体的に受験勉強に取り組んでくれるか」という点です。
勉強をやらされる感がなく、自分の意思で進めていけるかが試されていると思います。
特に自分が気を付けているのは、在宅勤務の危険な状況は親が毎日のように、子供の勉強の進捗をチェックできてしまう点です。
自分の視界に子供がいるので、気にするなというのは無理な問題とも言えます。
この問題に取り組むに当たり、パパスは2つのルールを設定しています。
1.親の視界に子供が入らない場所で働く。(子供の視界に親は入らない)
2.その日の勉強計画を子供に決めてもらい、ギリギリまで何も言わずに見守る。
1.は子供(ダイ君)がパパスに監視されている状態にしなくないためです。親が見ているから仕方なく勉強している状態にはしたくありません。逆に親が居ない状況(監視されていない状態)で大いにサボる可能性があります。
2.は塾の宿題やその他の勉強で計画と掛かる時間感覚を身に着けてほしいからです。受験の為だけでなく、物事の計画と実行と見直しのサイクルを心に刻んでほしいと考えています。
自分もこの1年間、家に居るばかりで息苦しいと感じた部分もあり、同様に一緒にいるダイ君も同じような思いをしているのでは無いかと思いました。今後も継続的に改善していきたいと思います。
では、また