息子の中学校受験を在宅勤務パパが観察する blog

息子が2024年に中学校受験予定です。在宅勤務パパが中学受験を見守るblogです。

020 子供に勉強を教える時に気を付けていること1

1年ぐらい在宅勤務してるパパスです。土日もダイ君の勉強に付き合っています。

2月から塾の新学年の授業が始まって1か月余り、ダイ君も塾のペースに少しずつ慣れていっているのを感じます。

 

ダイ君は平日にできなかった塾の宿題を土日にまとめて実施しているのですが、現時点ではパパスが採点チェックをして、間違ったところは一緒に確認を行っています。

結果、間違えた所はパパスが教えて、ダイ君にやり直してもらっているのですが、間違えた傾向は幾つかのパターンがあり

 

1.暗記問題での記憶忘れ・誤りのケース

2.答えを導く解法がわからないケース

3.問題文章が正しく読み取れていないケース

 

自分が教えて気づくのは1や2の誤りもありますが、ダイ君は3のケースが多いことに気づきました。すると算数の文章問題などは国語の読解問題と同じく、問題の作者が何の答えを聞いているのか?という、解説をすることになるのですが解法は理解しているので、やり直しで苦労することはありません。ただし、同様の類似問題で同じ3の理由でミスをすることが多いことに気づきました。

 

結果、問題を理解するという所にフォーカスして、経験値を積み上げていってほしいなと感じました。今後、塾の先生に質問する際にどうしたら良いかアドバイスしていきたいなと思いました。

 

では、また