028 中学校受験生とScratchプログラミングを継続するために(第3回)
子供にSTEM教育の一環としてScratchプログラミングを始めたい方も多いと思います。
本日は今のダイ君のScratchプログラムミングの足跡になります。
第2回でScratchの第1歩はゲーム制作・改造を切り口に始めました。
https://blog.hatena.ne.jp/Hero5/hero5.hatenadiary.com/edit?entry=26006613703722755
その後、オリジナルのゲーム制作を進めようとしたのですが
2つの壁にぶつかっていました。
1.ゲームで表現したいことが、プログラムに変換できない。
2.わからないこと(できないこと)を問題解決(調べたり)できない。
大人だとググったり、先人の知恵を借りたりして解決することが、なかなか子供では難しいようでした。
そのため、1の解決策として、体系的なScratch学習の本にチャレンジする。
基本からプログラムのアルゴリズムまで学べて良かったです。
1.「親子でかんたんスクラッチプログラミングの図鑑」(技術評論社)
2の解決策として、事例が豊富で辞書がわりにできるScratch学習の本を手元に置いておくことにして、自分で調べて解決できるようになりました。
現在のダイ君は塾の勉強に時間をかける時間が多いのですが、時々思い出したようにプログラム制作をやっています。モノづくりや創造性を伸ばしてほしいと思っているので、今後も継続してもらいたいと思っています。
では、またー\^_^/