030 息子の中学受験見守り 1か月記念(?)振り返り
パパスです。ブログ始めて1か月経ちました。
ダイ君も塾に通い始めて1か月経過したことになります。
今回は1か月記念で好きな過去記事を3つピックアップ
その1.012 勉強しろと言いたくないキモチ
https://blog.hatena.ne.jp/Hero5/hero5.hatenadiary.com/edit?entry=26006613697025152
中学校受験はただ希望する学校に入学させるだけで終わらせたくなくて、本人の成長の機会にしたい。
その2.027 中学校受験生とScratchプログラミングの始めかた(第2回)
https://blog.hatena.ne.jp/Hero5/hero5.hatenadiary.com/edit?entry=26006613703722755
STEM教育を通じて、新しい社会に適応してほしい。
その3. 017 在宅勤務パパのランチタイム(昼)ルーティン
https://blog.hatena.ne.jp/Hero5/hero5.hatenadiary.com/edit?entry=26006613699301263
在宅勤務でも心と体のケアが大事です。
まだまだ在宅勤務続きそうで、ダイ君を見守れそうです。
頑張っていきましょー
では、また\^_^/
029 塾の宿題を進捗管理する。(計画編)
在宅勤務がいつ終わるのか、終わらないのか、、、パパスです。
ダイ君は塾の宿題について、毎週きちんと終わらせているか心配しております。
これまで、1週間の勉強スケジュールを計画したり(008)、1日の時間管理をしたり(025)色々実践していたのですが、まだまだ改良の余地がありそうです。
008 勉強スケジュールを作らせてみる
https://blog.hatena.ne.jp/Hero5/hero5.hatenadiary.com/edit?entry=26006613695030327
025 子供の時間管理をHackする
https://blog.hatena.ne.jp/Hero5/hero5.hatenadiary.com/edit?entry=26006613702676327
1つの希望はパパスの在宅勤務が終わったしまった後も、ダイ君が自主的に時間管理できるかどうかです。
宿題の量をスケジュールに反映できるように、1週間のスケジュール表に教科別に書き込めるようにしました。また、塾の宿題リストにマーキングして見える化する予定です。
今週より2週間ぐらい試して効果の確認をしていこうと思います。
では、また
028 中学校受験生とScratchプログラミングを継続するために(第3回)
子供にSTEM教育の一環としてScratchプログラミングを始めたい方も多いと思います。
本日は今のダイ君のScratchプログラムミングの足跡になります。
第2回でScratchの第1歩はゲーム制作・改造を切り口に始めました。
https://blog.hatena.ne.jp/Hero5/hero5.hatenadiary.com/edit?entry=26006613703722755
その後、オリジナルのゲーム制作を進めようとしたのですが
2つの壁にぶつかっていました。
1.ゲームで表現したいことが、プログラムに変換できない。
2.わからないこと(できないこと)を問題解決(調べたり)できない。
大人だとググったり、先人の知恵を借りたりして解決することが、なかなか子供では難しいようでした。
そのため、1の解決策として、体系的なScratch学習の本にチャレンジする。
基本からプログラムのアルゴリズムまで学べて良かったです。
1.「親子でかんたんスクラッチプログラミングの図鑑」(技術評論社)
2の解決策として、事例が豊富で辞書がわりにできるScratch学習の本を手元に置いておくことにして、自分で調べて解決できるようになりました。
現在のダイ君は塾の勉強に時間をかける時間が多いのですが、時々思い出したようにプログラム制作をやっています。モノづくりや創造性を伸ばしてほしいと思っているので、今後も継続してもらいたいと思っています。
では、またー\^_^/
027 中学校受験生とScratchプログラミングの始めかた(第2回)
昨日に引き続きScratchプログラミングについて書きたいと思います。
今回はScratchプログラムをどのように始めたかです。
ダイ君がプログラミングに興味を持ったのはYoutubeのマインクラフトの動画を見てからだと思います。ゲーム実況者がマインクラフトでコードを使用してブロック建造物を作っているのを見て、自分でも作りたいと言ってきたのを覚えています。
その後、マインクラフトの攻略本に載っているコードを入力して、建造物を作っていました。ただし、当時小学校2年生だったこともあり、なかなか攻略本を読み進める事が難しかったようでした。
そこで、パパスが教育用でGUI操作でコード生成可能なScratchをダイ君に紹介したことからScratchプログラミングの勉強が始まりました。
初心者用のScratchプログラミング本は本屋さんで沢山出版されているのですが、ダイ君のハマった本の1つが「ゲームを改造しながら学ぶScratchプログラミングドリル」(誠文堂新光社)です。これは面白そうなゲームが表紙になっており、本屋さんでダイ君がめちゃめちゃ食いついてきて即買いしたのを覚えています。
内容は10本のゲームをScratchで作る過程がチュートリアル形式で紹介されており、ポップなキャラクターが親切丁寧に教えてくれます。タイトルにもなっている「改造しながら学ぶ」という点が凄くプログラミングの敷居を低くしていて、そのままチュートリアル通り作っても面白いし、改造しながら作れる点も良かったです。
ダイ君もプログラムの設定をめちゃくちゃ弄って楽しみながらScratchプログラミングをしていました。具体的なゲームがイメージできてすごく初心者向けの入り口として良かったと思います。
ダイ君はこの本が終わった後に、自分のゲーム製作にチャレンジしていましたし、パパスとしてもこの本を買ってよかったなと思いました。
では、またー\^_^/
028 中学校受験生とScratchプログラミングを継続するために(第3回) - 息子の中学校受験を在宅勤務パパが観察する blog
026 中学校受験生とScratchプログラミングを考える(第1回)
パパスです。プログラミングは面白いですよね
中学校受験にプログラミングの経験について有効化どうかを検討したいと思います。
ダイ君はマインクラフトがきっかけでプログラミングに興味があり、時々子供の教育用プログラミングであるScratchで遊んでいます。
Scratchはマウス操作によりコードを生成して、小学校低学年でも簡単なプログラミングが可能な言語です。正しい命令を組み立てるための論理的思考力が身につく部分は算数や国語の思考力向上に役立ちそうです。
もちろん直接的にプログラミングの経験が中学校受験に有用とは考えられないですし、テストの点数アップなど直接的な効果は低いと思います。
パパスとしては、中学校受験勉強の合間にプログラミング学習を実施するのは、大賛成ですし、ダイ君に規制する予定はありません。今後、塾の宿題や学校行事で少しずつ自由時間が減少する中で本人に調整してもらおうと思っています。
来週もダイ君を見守りスイッチOn♪
では、また \^_^/
027 中学校受験生とScratchプログラミングの始めかた(第2回) - 息子の中学校受験を在宅勤務パパが観察する blog
028 中学校受験生とScratchプログラミングを継続するために(第3回) - 息子の中学校受験を在宅勤務パパが観察する blog
025 子供の時間管理をHackする
今日は大雨で一歩も外出ていません。パパスです。
息子のダイ君はゲームや動画が夢中になりすぎてしまう事があります。
その際、子供に時間を守らせるための取り組みを紹介したいと思います。
・タイマー活用(ストップウォッチ)
ゲームや動画を全面的に止めさせないためにゲームする前にダイ君に時間設定をしてもらいます。ゲームにはセーブポイントがあるので、なかなか即終了とならないのが玉にキズです。
・1日区切りの計画
勉強前にその日にやることをコミットする。週の計画をダイ君に作ってもらい。その日にする勉強の内容を約束しています。その際に自分なりに見込み時間を見積もってもらい、結果を確認します。〇付けや間違えた所のやり直しで大体時間オーバーするので、余裕もって時間設定しないと終わらないことを自覚してほしいなと思います。
とは言え、週末など突発でイベントがあったり、自分も子供に時間を使える時間が限られているので、もっと自主性を伸ばしていきたいなと思います。
では、また♪
024 シン・エヴァンゲリオン劇場版:||を見に行った(続き)
パパスです。シン・エヴァンゲリオン劇場版:||を事を記録しておきます。
昨日のシン・エヴァンゲリオン劇場版:||の余韻に浸っていた一日でした。TVシリーズから旧劇場版を経て新劇場版の完結まで20数年の物語が終わりを迎えた事への嬉しさと寂しさが入り混じった気持ちでしょうか。
(ここからネタバレが含まれる可能性があります。)
TV版と旧劇場版のエンディングのモヤモヤ感はリアルタイムな自分も感じていました。また、エヴァンゲリオンのパイロットという運命に振り回されたシンジ君がエンディングであんまり幸せになっていない事を残念に思っていました。
シン・エヴァンゲリオン劇場版:||を見て、難解なストーリや人間関係の複雑さで避けていた人にこそ進められる4部作の完結編になっているような気がします。
「序」「破」「Q」の伏線も多数回収していましたし、物語が終わりに登場人物の心理描写が描かれますが、TV版と旧劇場版と比較して丁寧に描かれていました。登場人物の何人かが亡くなってしまいますが、無念の死ではなく自分で納得して選択した結果としての描写となっていました。最後、大人になったシンジ君も描かれており、14歳から肉体が成長しないエヴァンゲリオンの呪いが解けている事で、幸せな未来を感じることができました。
パンフレットには製作者と声優さんのインタビューが多数収録され、エヴァへの熱い思いが描かれているのも良かったです。
時間があれば、もう一度見たいなーと思いました。